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お忙しい中来ていただいた亀山学長。
参加した外大生からの疑問や提言に
丁寧に答えていただきました!
まずは、
留学生との交流についての意見。
掲示板を介して
留学生と日本人学生が
言語学習パートナーとして
お互いに交流する機会を作りたい、
という提言に対してです。
亀山学長からは、
情報の安全面での不安を挙げつつ、
Webでの利用を推奨していければ、
との提案もありました。
続いて、
英語と中国語を副専攻語として
義務化するという提案についてです。
「アイディアは理解出来る」
と亀山学長。
ただ、現段階で
この二言語のみを重視することは
難しいとの結論に
至っているそうです。
欧米系に加え、
アジア系言語を重視することを
外大の特色として挙げ、
「言語を学ぶだけではなく、
地域を学ぶというのが大事」と
コメントして下さいました。
言語×コースの関係性に関する
質問も出ました。
今の授業形式では、
1・2年の主専と3・4年のコースが
はっきり分かれてしまうので、
二つを組み合わせた専攻に
より近づくためには
どうすれば良いかについて、
話しあいました。
今後、
専門分野の拡大も視野に入れ
検討に入るとのことでした。
また、
外語祭についての質問も聞かれました。
学長からは、
「もっと語劇をアピールしたい」
とのコメントがありました。
加えて、
講義棟内の企画を充実させたいとの
声も聞かれましたよ!
最後に、
前回のミーティングで
話し合われた内容を
フォローしました。
まず、
【図書館の蔵書】については、
すでに議論に上がっているとのこと!
これからの動きに
期待したいですね♪
また、
【アゴラグローバルの利用】については
カフェ以外の利用方法を
もっと充実させたいと
考えているそうです。
続いて、
【副専攻語としての英語の授業】には
「危機感を抱いている」とのコメントでした。
今後の動きに注目したいですね。
あっという間の45分間でした…。
学長もたくさんお話いただき、
参加していただいた外大生も
「学長と身近で話すことが出来た」
「建設的な意見が出ていてよかった」と
感想を寄せてくれました◎
今後もタゴサクでは
大学側との会話の場を
定期的に設けて行きたいと
考えています!
これからも、ブログやtwitterで
情報を発信して行くので、
是非チェックして下さいね♪
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